ミャンマーのカレー

今日の昼食はミャンマーの鶏肉とたけのこのカレーを食べに行った。この店は以前から気になっていたが、入りにくい場所にあり怪しそうにも見えるため、なかなか入ることができなかった。先日、ようやく勇気を絞って入ってみたらけっこう好みの店だったので、また今日もお邪魔することにした。

ミャンマー料理は今までほとんど食べた経験がない。ミャンマーのカレーもどういうものかも分からないが、気になって頼むことにした。ちなみに、昨日の昼食もカレーだったが、インドのキーマカレーとナンだったから今日のカレーとは全然違う料理かな。

鶏肉はぶつ切りされていたが、けっこう煮込んでそうで、やわらかくて簡単にほぐれた。ただ、細かい骨がたくさんあり、取り出すが大変だったし十分やわらかかったので、そのままけっこう食べてしまった。少しピリ辛のあっさりしたスープは健康そうではないかな。東南アジアのカレーのカレーにはタケノコも合う。たまごは合っているかは分からないが、タンパク質は大歓迎だ。

サイドにはコーンとカボチャのサラダ？と思ったら、豆を少し砕いたぱさぱさ感がある塩で味付けした付け合せだった。お節に出るようなイメージかな。サイドのスープはシンプルな鳥のような出汁に塩コショウとキャベツ。あとピリ辛のふりかけも付いていたが、これは病み付きになる一品だ。

余談であるが、落ち着いたアットホームな雰囲気で食事をしていたら、気付いたら外の雨は本降り。傘もなくびしょ濡れになった。