ランチのみの隠れ担担麺屋

ランチしか営業していない担担麺を発見したので、さっそく行ってみた。
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外からは店自体の存在が全く分からず、知る人ぞ知るお店らしい。この写真でもどれが店なのか分からないかと思う。実はガラス張りの扉が入り口なのだ。

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メニューは3種類。ワンタン麺もあるな。100円増しで大盛りしているお客さんもいた。
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席は6席のみで極めて狭い地下にある一室。内装は外観と異なり、きちんとしいるしジャズのBGMまで流れていて落ち着いた雰囲気だった。驚いたのが、落ち着きのあるおとなしい目のお若い店主が全て一人で店を回しているだが、客の大半は女性だった。

f:id:jorjio:20150928185821j:imageまずは小鉢にピーマンのお浸しが出てきた。 で、後に担担麺が登場。 色彩豊かな一品だ。面はやわらかめの細麺で印象が「白い!」だった。最初はスープと合わないと思っていたが食べているうちにマッチしていると感じた。

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結論を言うと上品な味がして美味しかった。近々に汁無し坦々を試したくなったが、ワンタン麺も気になる。ちなみに、ここは別館で本館は夜のみ営業の完全予約制の高級中華店らしい。そこも興味あるな。