地元のお好み焼き屋さん

カブトムシを預かるために知人宅にお邪魔しいていたら、ご飯を食べに行こうと誘われた。実は既にある祭りで飲み食いしていたし、知人宅でも続けていた。腹は減っていない。皆でどこで食べるか考えいてるとひらめいた。その家から徒歩数分先にあるお好み焼き屋が以前から気になっていた。ここだとそんなに食べないで飲んでいて良いだろう。席が空いているか電話しても店の人はでない。やってないの?とりあえず、行って駄目だったらその辺にたくさん店はあるので他を選べが良い。

f:id:jorjio:20150720005419j:image

店に入ってみると奥の席では女子会が盛り上がっているではないか!こういうのが女子会なのか。ちょうど隣の席が空いていたので、ラッキーと思って座ったが、女子の人数に圧倒されて声なんてかけれない状況だ。

f:id:jorjio:20150720005335j:image

冗談は置いておいて、何を頼んでもおいしい。つまみからお好み焼きから焼うどんまで。ただ、個人的には自分でお好み焼きを焼くのは好きではない。作りに来たのでない、食べに来たのだ。なぜこういうセルフスタイル方式が存在するのだろう。関西では自分で焼く店があまり見当たらないが、関東でも自分で焼く店の方が多いのでは?背景を知りたくネットを検索してみたら、こんなのを見つけた:

お好み焼き屋さんについて お好み焼き屋さんは、自分で焼く店と店員が焼いてくれ... - Yahoo!知恵袋

最後におかみさんが店内のお客さんへスイカをごちそうしてくれた。セルフサービスは気に食わないが、このような気楽に入れる落ち着いた地元の店は大歓迎だ。ボトルキープしている客もいたが、その理由も分かる気がする。

帰る前に著名人のサインを拝見してみると意外な人たちが訪れていたのに驚いた。

f:id:jorjio:20150720005402j:image

また何度もお邪魔したい店である。ご馳走様でした。