あさりそば

何も期待せずに注文したあさりそば。あさりしすぎて物足りない一品かと想像していたが、しっかりした塩加減がその時の気分にマッチしていた。あさりの存在は薄かったが、風味を楽しむ程の量がちょうど良いのかも。
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無料の大盛りをお願いしたらちょうど満腹になった。もちろんスープは一滴も残さず飲み干した。久々に大満足したラーメンだな。16時までのランチ営業している店なので、個人的には助かる。またお世話になります。

バインミー専門店

東京・青山にバインミー専門店が先日オープンしたのでさっそく行ってみた。
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お店のデザインはパクチーをモチーフにしているとのこと。
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雰囲気は流行のファーストフード店風だ。
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サンドウィッチは神楽坂のフランス料理「ボン・グゥ神楽坂」のオーナーシェフがプロデュースしており、レギュラー5種類と月替わりの「マンスリースペシャル」合わせて6種類のバインミーを販売している。パンは麻布十番の『モンタボー』がバインミー向けに開発して提供している。
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食べた結果、普通かな。パンの存在感が大きすぎて、具材が隠れてしまっている気がして残念。バインミーファンとしては、もっとクセがあるものを求めたいが初心者には求めやすいあっさりしたサンドウィッチなのかも。
メニューなど
メニューは現在こんな感じ。数年後に見比べてみたい。まだ店が存続しているのが前提だが、どうなるだろう。

世界一CPが良い寿司屋

健康組合の施設にある和食屋さんで昼食をした話を以前した際にお寿司屋さんについても少し触れた。 誰でも入れるわけではない店なのだが、自分は資格があるのにもかかわらず未だ利用したことがない。非常にもったいないことをしていると思う。

秋の季節だからなのかお寿司を食したい気分になっている昨今だが、特にここのお寿司が無性に食べたくなってしょうがない。心が弾けるほど行きたい、行きたい気持ちばかりなのに、なかなか機会が来ない。自分が動いていないのが根本的に駄目なのだが。なぜここまでの気持ちになるか説明しよう。

同店はある健保組合員とその同行者のみが入れる寿司処で、お手頃な価格でお寿司を賞味できるだけではなく、一流の味を楽しむことができるのだ。それはどこにでもあるような寿司屋でなくミシュラン2ツ星の「かねさか」が健保組合からの委託により出店している系列店なのだ。

以前まで近場にあった現在は六本木一丁目にある「さいとう」というお寿司屋はご存じだろうか?実はこの3ツ星持ちの店の名は以前「かねさか 赤坂店」であって「かねさか」の初支店だったらしい。今は名前が変わって「かねさか」の暖簾分けしたということだ。これって「かねさか」グループには期待できる一つの証だろう。ちなみにかねさか」の店主はあの久兵衛の出身者でもあるのだから、今語ってきた全ての寿司屋は久兵衛帝国の店であると言って良いだろう。

メニューには様々なコースが準備されているが、やはり迷わず1日10名限定の最上位の特別コースを頼むべきだ。飲み代を加えいて一万円前後のお勘定になるらしいが、同じネタを使っている「かねさか」でいただくと3万円位になるとのこと。ここは世界一コストパが良い寿司屋と言っても過言では無いはずだ。

この寿司屋に行きたい理由を分かっていただいただろうか?組合員の方々へ、同店は誰でも入れるわけではないので、ぜひ大事な大事な家族やお知り合いを連れて行ってあげましょう。予約の取りづらさから言うと誰とでも行くような店ではない。内装も洗練された落ち着きのある空間なので、女性をデートに連れて行くと絶対に好感度が上がるはず。特別の機会にぜひご利用ください。自分はいつ行けるのだろうか?この調子だと一生行かない気がする。