Zeratez
宿泊先の近所になんとメキシカンのファーストフード店があるので、2日目にさっそく行ってみた。
小さな店だが色合いが目立って店内に吸い込まれてしまう。
格好良い看板が迎えてくれた。ただのファーストフード店ではなくこだわっている印象を受けた。
店内は狭いが、そこそこ人が入っている。外で待っている持ち帰りの客もいた。
入り口に書いてある「NO CALIFORNIA BURRITOS」に目がとまった。皮肉のつもりだろうか?ここは本格的メキシカンだからカリフォルニアのブリートみたいな邪道なものはないと言いたいのだろうか?
タコスとブリートがメインなのか。
タコスとブリートがメインなのか。
注文したのは#8と#6。
ブリートの肉はCarne Asada。Shredded beefのことだ。
Taquitosが3本で$7以上するのは高いな。
自家製?のナチョスは分厚くてパリッパリ。
結果、日本では食べれないお味でおしくて大満足。今度タコスを食べる来ることに決定。
ちなみに、店はIngressのポータルにもなっているのだが、人気があるということだろうな。
レモンチェッロ The Final
さて、ようやくこの日を迎えた。8月に始めたレモンチェッロ作りの最終作業に入った。
長い月日を暗い場所で静かに過ごしていたので、一度は光を浴びさせたいと思いベランダに運んだ。
3か月ほど寝かしたレモンチェッロだが、良い具合に材料は混ざっている気がする。
本来であれば黄色なのだが、使用したニュージーランド産のメイヤーレモンのよってキレイな濃いオレンジ色になった。夏からの付き合いだから愛着があるせいか、レモンピールもかわいく見える。今回の作業は固形物などを液体からフィルターする作業だ。
ピールを省きながら魔法瓶に移した後、お茶パックをフィルターとして利用しレモンチェッロを瓶に戻したらこんな感じ。この作業をもう一度繰り返して完了。以外と簡単だった。
保管していたスピリタスの瓶に出来上がったレモンチェッロを移して残りは瓶に保管することに。
レモンチェッロを舐めたところ、分かっていたのだが、かなり度数が高いのを実感した。これはストレートで飲めるものではない。ウォッカをショットで飲むのと等しい。ピールは飾るなどして活用したいところだが、面倒だったので処分することに。
スピリタスの瓶を冷凍庫で冷やしておいて、これからはソーダ割りにしたレモンチェッロを飲んで楽しい明るい夜を過ごそう。
水曜日ランチ
水曜日は特別みたいなので、入ってしまった北海道の飲み屋。
海老のラーメンとはあまり出会いがないので、それを注文。と言うか水曜日はそれしかない。せっかくなので牛スジカレーも注文。
見た目はボリュームが多く見えたが、そうでもなかった。ラーメンのスープには海老のエキスは勿論だが、海老の細かい残がいも入っていてたのでカニが入った味噌汁を思い出した。カレーはフルーティは一品で酸味が効いていて食べやすい。良い口直しになるサイドだ。良く考えると変な組み合わせだが、結果的にベストパートナーなのだなと思った。